2014年03月03日

丹波

柳宗悦の渋さの美について丹波春秋氏の記事拝読しました。丹波焼きも生活の中から生まれた雑器の美も同様ですね。桜川と命名された浮徳利、節くれた指痕のついた壺、こぼれ落ちそうな溶変当に丹波の風土を語りついでいます。渋さの中にこそ森羅万象の原点があるのでは・・・・
posted by はちゆら at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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