鯖の目に 涙が浮かぶ ストッカアー
2011年04月28日
鯖
あるスーパーで、友人が大きな鯖が1000円「これは安い」と 産地表示は宮城県産,しばらくためらって他の鯖にしたとか。この友人なかなかの知性ある人物でなのに・・・
鯖の目に 涙が浮かぶ ストッカアー
鯖の目に 涙が浮かぶ ストッカアー
2011年04月25日
タラの芽
昨日タラの芽を頂き早速天麩羅、湯あがりに天麩羅を肴にビールでイッパイ、昼間の夫婦喧嘩も美味しいの一言で団欒の夕食となる。山菜の王者に感謝。
棘の木も 新芽は優し 味となり
棘の木も 新芽は優し 味となり
2011年04月24日
鹿の害
雨上がり栗園には鹿の足跡が無数についている、トタンや金網で完全防備しているのに何所から侵入したのか柵の周りを点検すると、鹿の毛が着いているこ箇所がある、僅かの隙間からの侵入である。
弥勒の鹿は今だ農家には呼ばずとも来るか。
弥勒の鹿は今だ農家には呼ばずとも来るか。
2011年04月23日
雨の一日
寒さ ひだるさ苗代(なわしろ)時丹波地方の方言で丁度今頃の季節、日も長くなり農繁期に入り寒い日があるこの頃、小雨のあい間に谷間から沸き立つ雲は当に墨絵ぼかしの丹波の山々。燕の姿が見られないのが淋しい
2011年04月21日
丹波春秋
21日の丹波春秋なかなか含蓄のある記事として拝読したが、おそらく人類の永遠のテーマーで尽きる事は無いであろう。「様々の危険を克服したながのが人類の歴史」と紹介されているが、総べての生命は三十数億年自然に対応しながら克服してきたのが人類の歴史ではないだろうか?「文明は進歩ばかり考えるべきではない」やがては滅び逝く地球をいかに長く守るかかが問題であろう。
2011年04月20日
穀雨
桜の花も散り初め 新緑の雨は樹木の乳とか、昔なら田畑は麦一面となっているが、今は黒い土がむき出し精気の無い農村風景、苗代の種蒔きもJAまかせ。自然の恵みからの生産より物作り優先の社会。原子炉の爆発の根源はこの社会構造がもたらしたのでは・・・・
穀雨は 酷雨の雨で 天を覆い
穀雨は 酷雨の雨で 天を覆い
2011年04月19日
花筏
柏原川沿いの桜も昨夜の風雨で花筏を組み、水草の間に間に休みながら流れ行いています。
花筏 舵は水藻に 任せるおり
花筏 舵は水藻に 任せるおり
2011年04月18日
青春
齢八十を近くして渋皮の剥けるポロタン栗の接ぎ木をする。午後からは雨 今宵は 夜来の風雨 花落ちる事多少 今だ青春を謳歌(桜花)
青春
齢八十を近くして渋皮の剥けるポロタン栗の接ぎ木をする。午後からは雨 今宵は 夜来の風雨 花落ちる事多少 今だ青春を謳歌(桜花)
2011年04月17日
囲碁ボール大会
囲碁ボール発足20周年、播磨町からも参加があり開催しました。このように盛大に普及するとは夢のような感じです。今後は海外にも愛好者ができるように・・・・
2011年04月15日
東京知事
都知事の自販機の条例検討発言大賛成、震災も人類の奢りによる天罰発言これも大賛成、被災者の悲しみは私達の間違った幸福感から生み出したものである。嗚呼人栄国滅ぶ 盲いたる民世に踊る